Muses-Trap MADOKA
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『インディヴォ★ MADOKAと素敵にSeven Change 〜 七変化 〜』
第1回(2008年4月23日 放送)
第2回(2008年4月30日 放送)
第3回(2008年5月28日 放送)
第4回(2008年6月25日 放送)
第5回(2008年7月23日 放送)
第6回(2008年8月27日 放送)
第7回(2008年9月24日 放送)
第8回(2008年10月22日 放送)
第9回(2008年11月26日 放送)
第10回(2008年12月24日 放送)
第11回(2009年1月28日 放送)
第12回(2009年2月25日 放送)


第7回(2008年9月24日 放送)


2008年9月24日水曜日、18時を回りました。
MADOKAです♪ こんばんは。お久しぶりです!

もうね、約1か月ぶり…ま、いつも1か月ぶりなんですけど、よく考えたら。お久しぶりです。涼しくなった今日の秋の日に、えー…はい、よろしくお願いします。
あっという間ですね。だんだん…ちょっと昼間は暑いですけど、もう夕方とか朝とかは20度くらい、今日は何度くらいあったのかな? 21、22度? 今日も、とても過ごしやすくて。まだ昼間はちょっと暑くて、ちょっと夏っぽいですけど、だいぶ秋らしくなってきましたね。秋は、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋。ちょうど夏の間にですね、ちょっとダイエットをしていまして。目標体重に達成したのですね! でも、この食欲の秋で、またちょっと戻りそうな気がして怖いんですけど(笑)。ま、あの…気を付けます(笑)。食べ過ぎないように。美味しい物が秋になるとだんだん増えてくるので、太らないように、戻っちゃわないように気を付けます。皆さんも気を付けてください。スポーツをすれば大丈夫か? スポーツの秋でもあるんでね。

では、今日もMADOKAと一緒に素敵なものを探して見つけて、そして共感していただいて楽しい30分にしていけたら、と思います…かみました(笑)。

"インディヴィジュアリティー・ヴォイス"をコンパクトにまとめた『インディヴォ★』は JR武蔵小杉駅から徒歩1分、タワープレイスビル1階にあります。“かわさきFMサテライトスタジオ”より生放送でお送りしております。

はい、今日もよろしくお願いします。

昨日が祝日でしたね。秋分の日、お彼岸でした。お彼岸と言えばお墓参りですけど、皆さんは行きました? 私、最近、お墓参りというものに全然行けてなくて。ちゃんとそういうの、行っておかなきゃと思いつつ、バタバタしていて、ここ何年か行けてないんです。今までは、おばあちゃんの方の実家の方に帰って、家族みんなでお墓参りとか行っていたんですけど、最近、行けてないですね…ちゃんとしなきゃですね。だから、遠くからお祈りをしてます、はい。
お彼岸といえば、お墓参り、お墓参りといえば…という感じなんですけど、何か、お墓の側に…あんまり、お墓、お墓って言うの、よくないですね(苦笑)。花のイメージがあるんですけど、お花を持って行くじゃないですか。特にお彼岸なんで、その時期の花、9月の秋の花っていうと彼岸花かな、と思うんですね。知ってます? 彼岸花って別名:曼珠沙華<まんじゅしゃげ>っていうんですよ。
で、その曼珠沙華っていうのが、何だっけな…サンスクリット語で”天界の花”っていうんですね。天国の”天”に、世界の”界”で”天界の花”と書くんですけど、”おめでたい時に、天から赤い花が降ってくる”っていう意味があるらしいんですが。
素敵ですよね。私、薔薇の花も好きなんですけど、結構、赤い花が好きで、薔薇の花の次に曼珠沙華が好きなんですね。
ちょうど、花の咲くこの時期なので曼珠沙華のことをいろいろ調べてみたんですね。
日本ではお墓のそばに咲いていることが多いから、あまり明るくないイメージの捉え方が多いんですけど、アメリカだと”リリースパイダー”っていうらしいんですね。
彼岸花はユリ科らしく、それでリリー、放射状に咲く花が一見、花火っぽく見えますけど、それがアメリカだと蜘蛛っぽく見えるってことで”リリースパイダー”って呼ばれてるんだそうです。
あともう一つ、韓国だと”相思花”、読み方は”ソウシバナ”でいいのかな? ”ソウシカ”かな? 相手の”相”、”思”に”花”と書くんですけど、意味がですね、曼珠沙華は花と葉っぱが同時に咲くことがない花らしくて。その咲き方が由来して<葉は花を思い、花は葉を思う=離れていても相手のことを思う>っていう意味で”相思花”っていう名前が付けられたらしいんですね。ホント、場所や文化、国によって、モノの捉え方が全然違うってことが知れて、スゴい面白いなと思って興味をもって。
いろいろ調べてたら自分でも勉強になりました。

曼珠沙華の話もしたところで。今日の1曲目、「曼珠沙華」<まんじゅしゃか>という曲を聴いていただこうと思うんですけど。私も前から好きで、昔からっといいうほど生きてないんですけど(笑)、昔から好きな山口百恵さんの曲なんですが。今回、皆さんに秋を感じる花の名前の曲を聴いていただこうと思って選曲してみました。後でちゃんと話すんですけど、実は今度のアコースティック・ライヴで、この「曼珠沙華」を歌わせていただくことになったので、私は、さっき、紹介した”相思花”に込められたような思いで歌おうかなと思います。山口百恵さんが、この歌をどういう気持ちで歌ったのかな?と思いながら聴いていただけるといいんじゃないかな?と思います。

では、本日の1曲目、山口百恵さんで「曼珠沙華」、聴いてください。

♪山口百恵「曼珠沙華」

はい、山口百恵さんで「曼珠沙華」、聴いていただきました。
皆さん、いかがでした? いや〜、ホント、渋くて良い曲ですね。ホント大好きなんですよ。山口百恵さんの曲には結構、好きな曲が多いんですけど、宇崎竜童さんと阿木燿子さんの手がけた作品には好きな曲が多くてですねぇ。他にも「イミテーションゴールド」「謝肉祭」「ロックンロールウイドー」「絶体絶命」「さようならの向こう側」…上げるときりがないんですけど。皆さんも好きな方、多いと思います。ホント、カッコいいんですよね! 
で、今の「曼珠沙華」を聴きながら今、パッと思い出したんですけど、曼珠沙華は1週間しか咲かない短命な花らしくて。だから、この曲の歌詞は、その短命な花の儚さからとって、ああいう恋の儚い歌を書かれたのかな?とかちょっと思いながら聴いてたですけど。素敵ですね。たまにCDを聴いたり、好きなのでカラオケでも歌ったりするんですけど、何ともいえない、切ない狂おしい気持ちになります(笑)、私はね。いろいろ…ハッキリは言えないんですけど、いろいろ自分がしてきた…してるのか? してきたのか? ハッキリ言わないですけど、今までの恋愛と通ずる部分、重なる部分があって、ちょっと胸がキュン!というか、ギュン!としますね(笑)。皆さんはどうでした? この曲を聴いて感じ取ってもらえていたらいいな、と思います。

そうだな…実は、そうだそうだ、さっきも言ったんですけど、嬉しいことに10月1日に、「曼珠沙華」を作られた宇崎竜童さんと阿木燿子さんの経営してるライヴハウス・レストラン”ノヴェンバー・イレブンス1111”(赤坂)というお店でアコースティック・ライヴをさせていただくことになりまして。その時に、「曼珠沙華」を敬意を込めて歌わせていただこうかな?と思ってます。一番好きな曲でもあるし、カラオケでも歌っていたりしてるので。今、頑張って特訓中なので、素敵な感じでMADOKA風の「曼珠沙華」を聴いていただければ、と思います。よかったら皆さん、MADOKAヴァージョンの「曼珠沙華」を聴きに来てください。お願いします(笑)。
あんまり伝わってないかもしれないけど、スゴい興奮状態なんですよ(笑)、そこでライヴをさせてもらうことが決まって。ま、ちょっとそれは後々詳しいお話をしていきますね。

では、ここら辺で、本日の2曲目を聴いていただこうと思います。
本日の2曲目はですね、私の曲の中から1曲、聴いていただこうと思いまして。ちょっと秋の空気を感じてもらえるような曲がないかな?と思って考えたんですけど、そこまで秋にちなんだ曲がなくてですね(笑)。ま、でも、今から聴いてもらう「Freyja  奔放 」って曲は、歌詞の中に♪黄昏♪って言葉を使っていて、今の時期の黄昏時にフワ〜ッとアンニュイな空気に包まれて聴いてもらいたい曲かなと思って。ぜひ、アンニュイな雰囲気に浸りながら聴いてください。

それではMADOKAで「Freyja  奔放 」、聴いてください。

♪ MADOKA「Freyja  奔放 」(ミニ・アルバム『NOX ARCANA  夜の女神 』より)
【試聴→ 
http://www.9muses-trap.com/mp3/nox_m4.mp3 】

はい、MADOKAで「Freyja  奔放 」、聴いていただきました。
いかがでしたか? アンニュイな気分になれたでしょうか?(笑) ちょっとけだるい…ん? BGMがかかったと思ったら、さっきと同じ曲かかっちゃってますね……フフフ……間違えました?(ディレクターさんに向かって) ちょっと笑いのツボにハマッってしまった(笑)。
で、「Freyja  奔放 」なんですけど、このタイトルの”Freyja”<フレア>というのはギリシャ神話の中の女神の1人でして。自由で奔放な性格の女神なんですね。そういう性格の女神から派生して、週末、土日前の金曜日が英語で”Friday”<フライデー>になったらしいんですよ。休み前に楽しむ、自由奔放に楽しむ日ってことで付けたらしんですね。”Friday”は”Freyja”から取ったらしいですよ、噂では。ちょっとした豆知識でした。はい。

ではね、そろそろ、ここら辺で”今月の素敵コーナー”。

はい、またまた素敵なお琴の音色から”今月の素敵コーナー”、始まりました。”今月の素敵コーナー”はですね、先ほどもチラッとお話しさせてもらったんですけど、来月の10月1日、もうすぐですね、今日が24日なので1週間後くらいかな…あ、ちょうど1週間後だ! ちょうど1週間後の10月1日に、憧れの大好きな宇崎竜童さん、阿木燿子さんが経営されてるレストラン・ライヴハウス”ノヴェンバー・イレブンス1111”でライヴをさせていただくことになりました。パチパチパチパチ(1人拍手)。スゴい嬉しいです♪ 何度か他のアーティストさんのライヴや宇崎竜童さんのライヴを見に行かせていただいていて、いつか私もあの場所でライヴできるようになりたいなって思っていたんですよ。スゴいミュージシャンの方々がやってるライヴハウスなので。
まだまだ私は頑張らなければいけないんだろうなぁ…って思っている時に、機会があってCDを、お店の方に聴いてもらったら”ライヴやってみませんか?”ってお声をかけていただきましてですね、かなり興奮状態でやらせてもらうことになりました! もう、スッゴい嬉しいです。ただただ嬉しいです。恐れ多いところもあるんですけど、ま、あのー…頑張ります。もう頑張るしかないですね。せっかく憧れのところでやらせてもらえることになったので頑張りますよ! なので”今月の素敵”は、そんなチャンスがもらえたことですね。ちょっとハードルは高いんですけど、志を高くして、いろんなチャンスを通して自分をいろんな方向性で成長させていければ、と思いましてですね。そんな素敵な素晴らしいチャンスをいただけた1か月だったな、と。スゴすぎて逆にまだ実感がないっちゃ実感がないんですけど。当日になれば実感が湧くんでしょうけど(笑)。
”ノヴェンバー・イレブンス1111”にはレストランの中にちょっとしたステージがあって、お食事をしながらディナーショー形式でライヴを楽しんでもらえるんですね。そのお食事が、またスゴく美味しいんですよ! 何回も食べに行かせてもらってるんですけど。なので、ぜひ、美味しい料理を食べながら私の歌を聴きに来ていただければ、と思います。お店は赤坂にあるんですよ。赤坂サカスの…赤坂サカスってカミそうですね(笑)。赤坂サカスの近くにあるので、駅からも近いです。その日は2部構成、2ステージあって、1stステージは19:30〜20:30、2ndステージは21:00〜22:00です。両方も見てもいいし、どちらかだけでもいいので、是非是非、皆さん遊びに来てください。
料金がですね、ミュージック・チャージが3150円、ドリンクとお食事料金は、また別なんですけど、入場料は3150円になります。よろしくお願いいたします。
お店は南国っぽい雰囲気で、よくフラメンコ・ショウとかもやられてるんですけど、そういうのがスゴく似合う素敵なお店なので、ぜひ、皆さん来てみてください。
話はちょっと戻りますが、”今月の素敵”は、そんな素敵な場所でライヴをさせていただけるチャンスをいただけたことです。
はい、今月の素敵コーナーでした。

はい。では、そろそろね、もう、あっという間ですね。回数を重ねるごとに、この30分がどんどん短く感じるんですけど。そろそろお別れの時間になってしまいました。
ね、早いです。早い早い、ホント早いですよね〜。もう9月、あっという間に10月、そして、いつの間にかクリスマス来ちゃいますよ! もう、気を付けないと(笑)。気を付けないと、どんどん年取って行っちゃう、みたいな(笑)。

でや、…でやだって(笑)。ではここらへんで、次週の放送の紹介をしたいと思います。
次週の放送は”ナナカラット”さんの『キラキララジオ☆』ですね。ちょうど1週間後の10月1日、18:00〜18:30の生放送です。”ナナカラット”さんは『インディヴォ★』初登場なので、ぜひ、皆さん、聴いてみてください。

私の次回の放送は10月22日です。ぜひ、聴いてくださいね。

それでは、素敵に、ごきげんよう♪

□ 宇崎 竜童さんホームページ
http://www.ryudo.jp/

□ 阿木 燿子さんホームページ
http://www.yokoaki.jp/

□ ノヴェンバー・イレブンス1111
http://www.risingdragon.jp/

□ かわさきFM
http://www.kawasakifm.co.jp/

□ インディヴォ★
http://indivo2008.com/

□ e-mail
kcity@kawasakifm.co.jp